投資と節約でセミリタイアする こたつ夫婦日記

投資と節約で45歳にセミリタイアを目指します。

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もっとも心地よいポートフォリオとは

投資を続けるには、投資をしていても上げ下げが気にならず、上がった分は利益確定し下がったものは自信をもって買い増しできるようなポートフォリオを構築する必要があると私は思っています。

 

今一度自分にとってどんなポートフォリオがいいのか考えたいと思います。

私の中で心地よいのは、

 

1、配当により実現された利益がある。

 

高配当ETFのVYMなどはVOOよりもリターンが劣るのは知るところですが、

それでもわたしはVOOよりVYMが好きです。

 

含み益は利益確定しなければ、絵に描いた餅ですが配当は実際に手元に入ります。

日常のことに使ってもよし、配当を再投資してもよし、

 

ETFを買う→配当をもらう→再投資する→より大きな配当をもらう!

 

なんという心地良い好循環でしょうか。

 

なら、VYMだけ買えばいいじゃないかと聞こえてきそうですが

 

ここで私のゴーストがささやくのです、もっと利益欲しいんだろ?

 

そう、欲しいです!とVOOも買ってしまうんです。

 

VYMが心地よいけど、VOO買ってしまうと改めて文字にするとVYMを配当再投資するのとVOO配当再投資とどれだけ差があるのか調べてみたくなりました。

 

 

もしかして、そんなに変わらない?

うーん、他力本願発動、だれか調べていないかグーグルさんに聞いてみよう。

 

2、配当も欲しいし、下落にも耐えうる銘柄がほしい

 

コロナショックで大きく下げたSPYD 小さい額ながら買い増しをして値が戻るまでホールドしていましたが、心中穏やかではない時もありました。そして、減配されたときはこのまま配当が戻らなければどうしようかとざわざわしておりました。

以前より気にならないですがやっぱり下がる株価、そして減配となかなか心をざわつかせてくれました。

 

こう振り返ると、やはりSPYDよりもVYMが私にはあっていたのでしょうか

 

SPYDとVYM、配当利回りは1%以上の差がありますので再投資する配当はすべてVYMにすると減ってしまいます。

 

また、セミリタイアするにも1%の配当の差があると必要な資金にも違いが生じてきます。

 

私が目指すセミリタイアは配当収入を年240万としていまので

配当利回り5%なら4800万円、4%なら6000万円かかります。

その差1200万円、なかなかの金額です。

 

ではSPYDの一部をARCCやQYLD、HDVにしてVYMとの配当の差を減らすのはどうだろうか・・・

あれ、ARCCやQYLD、HDVにするとますます銘柄が増える・・・ARCCやQYLDの下落も気になるのではないか・・うーん悩みます。

 

だれかおすすめありませんか!?

 

今日のまとめ

VOOもSPYDもVYMにまとめたがっている私

 

 

 

絵本のすすめ

本日は絵本シリーズです!

 

ババンッ

 

「そらいろのたね」

 

ひこうきで遊んでいた男の子のところにキツネがやってきて、そらいろのたね とひこうきを交換するように言われ男の子はそれに応じます。

 

そらいろのたね を植えてお水をやっていると種からお家が生えます!

 

どんどんおおきくなるお家にいろんな動物や人間が中に入って満足気♪

そこにまたキツネが現れて、ひこうきと そらいろのたね をまた交換するように言います。

 

しぶしぶお家の中にいた動物たちは出ていき、キツネがひとりでなかに入るのですが・・・

 

大切な飛行機を割とすぐに交換してしまう男の子と自分の思う通りにならないと気が済まないキツネ

 

物の大切さやわがままについて子どもに教えるのにもよい絵本だと思います。

 

そして、ここからが豆知識!

私は読んでいても全く気が付かなかったのですが、子どもが

「ぐりぐら」「ぐりぐら」と何度も言うのでよーーーーく見てみると

 

動物たちに交じってあのぐりとぐらがいます♪

 

皆さんも子供と一緒に探して見てください。

 

子どもって絵本の内容分かっているのかな?

今読んでるページのどこを見ているのかな?

と思っていたのですが、しっかりページの細かいところまで見ていることが分かってうれしくなりました♪

 

 

 

 

この一年の変化

お題「#この1年の変化」

 

はてなブログのお題にありましたので書きます。

 

令和2年が始まりまもなく、新型コロナウイルス感染症が流行し世の中も私の周りも一変しました。

 

うちには小さい子供がいることもあり人が集まるようなところはもちろん

電車などの公共交通機関に乗ることも控えるようになりました。

動物園や水族館いろんなものを見せてあげたいと思いますが、感染症が気になって連れて行ってあげることもできません。

 

また、仕事の上でも普段の仕事にプラスして新型コロナウイルス感染症への対応に追われた年でもありました。

 

普段、当たり前に利用できることが利用できなくなりサービスの利用者には、様々な面で協力いただく代わりに料金の返還などの対応に当たりました。

 

サービスの利用者も減りましたが、事業の継続は必須でありたとえ利用者が減ったとしても新型コロナウイルス感染症の感染拡大を防ぐために人員を減らすこともできませんでした。

本当に、新型コロナウイルス感染症に対する緊急事態宣言が最初に出された時から2,3月は一緒に対応していただいた職場の方には頭が下がる思いです。

 

今回の新型コロナウイルス感染症が広がる前と後では生活様式はだいぶ変わり

新型コロナウイルス感染症が終息してもいつ新たなウイルスが出てくるかわからないのでマスクの着用や距離を保つ、換気等の習慣は続いていくことだと思います。

 

今回の感染症が拡大してから今まで以上に私自身の中で気を付けるようになったことがあります。

それは「健康」です。

 

いままでは、食生活や日ごろの運動などに気を使ったことはあまりなかったのですが

食べすぎや全く運動をしないという生活を改め、適度な食事やストレッチや散歩などで少しずつ運動を生活の中に取り入れるようになりました。

 

これが、体における健康はもとより精神的な健康にも割とよい影響を与えてくれているように思います。

私は日ごろからすこし、ストレスに対して過度に反応してしまいネガティブ思考に陥ってしまうのですが、体を動かしているときはその思考から離れることができてリフレッシュできています。

 

また、いままで体重がやや肥満よりだったのですが、運動と食事、そして歯の矯正も手伝い標準の体重ほどに減らすことができました。

 

体重が減ると文字通り体が軽くなり、より運動しようという思いも出てきました。

人が密集するようなところに出かけられない昨今屋外で体を動かすことをすこしづつ楽しめつつあります。

 

大きな悩みはこどもが小さいながら花粉症で外に出ると鼻水ずずずーだということ

(´・ω・`)

 

 

 

雛人形は手作りで

灯りをつけましょぼんぼりに~

お花をあげましょ桃のはな~

 

もうすぐ、雛祭りですね

 

妻の実家では、毎年雛人形を出しておられ

我が家では、毎年、見に行かせていただいております。

うちのハイツにはとても置けない素敵な雛人形なので子どもも大変喜んでいます。

妻実家まで車約5分という距離にはいつも助けられております。

 

妻の実家から帰るとこどもが

「ぼんぼりに~」

のフレーズを歌っていましたのでよっぽど雛人形が気に入ったご様子。

 

そんな子どもの為に妻がお内裏様とお雛様をつくってあげていました。

 

妻は工作が好きでお正月にも手作りの門松を作ってくれており

上手に作るなーといつも感心させられます。

 

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手作り雛人形

こちらのお内裏様とお雛様はトイレットペーパーの芯で作られていて

とってもかわいかったです😊

 

なぜか、子どもはリストバンドのように手首に巻いていましたが😰

 

もうすぐ雛祭りですが、子どもと一緒に作ってみてはいかがでしょうか❔

お内裏様ととお雛様以外にぼんぼりも作ると雰囲気が出ます

大きな段や飾りはもちろんありませんので、部屋の一角を占めるのではなく

子どもの目のつくところに、場所取りをきにせず置いてあげられるのでおすすめです。

 

 

私の悪い癖で、ついお金で買えるもので済ませてしまいがちなのですが

手作りで自分だけのものをあげる、もらえるってとても素敵なことだと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

配当があるから、積み立て投資ができている

積立NISA 2人分 年間800,000円

楽天クレジットカードによる投信購入 2人分年間1,200,000円

単純な投信購入 年間120,000円

保険を兼ねた外貨建ての生命保険 年間250,000円

天引き貯金 年間72,000円

合計2,462,000円

が私の年間の投資と貯蓄の金額です。

 

月に換算すると、約200,000円!

 

私の手取り月230,000円!

家賃60,000円!

食費30,000円!

 

230,000ー200,000ー60,000ー30,000=ー60,000

 

毎月60,000円以上不足してきます。

 

ボーナスでいくらか補填されるものの投資、貯蓄に全力投球です。

 

私がなぜこんなことができるかというと、投資で高配当銘柄を買い進め

配当をもらっているからです。

年間の配当合計は500,000をやっとこさ越えるくらいでこれを投資に当てることで上記のようなことを行えています。

 

500,000円でも足らないだろと言われてしまいそうですが、

そこはボーナス、ポイ活で今のところ生活していけております。

 

投資に偏重しすぎな気もしますが、私がFIREを知ったきっかけの

三菱サラリーマンさんこと穂高唯希も言っておられました。

 

この言葉にどれだけ勇気付けられたか、私は今月も配当と給与をせっせと買い付けに回しております。

 

この記事を振り替えると、家賃高いな、、、同じハイツの同じ間取りで家賃下げて募集されてないか確認しておこう。

もし下げられてたら交渉する勇気をください

 

 

投資を続けるモチベーション維持する方法(気持ち)

以前私の投資遍歴を書いたのですが、改めて下落局面を迎えても私が投資を続けられるモチベーションを見出した方法について書きたいと思います。

 

併せて、こうしていたらもっとよかったのにな!という自分の思いも書きます。

結果として、今回のコロナショックを経験したことでこうしようという大きな投資方針が決まったように思えます。

 

投資をしていると、必ず値が上がったり下がったりします。

 

今でこそコロナショックでもあわてて底値で手放すようなことはせず(以前はよくしていました)持ち続けることができるようになりました。

 

だからと言って十分な利益を得られたとは言えません。

 

下がったときに売らず、下がった分上がっているだけの銘柄もあるので当然ですが・・・

ZMやTSLA、NIOなどあの時買えていたら!など挙げればきりがありません。

 

 

 

私の中で値が下がったときの行動は

1.下がり始めの時

まだ下がるから買い増しは待とう

2.まだまだ下がるとき

あれ、これどこまで下がるんだ、買い増し少しだけしよう

3.さらに下がった

あわわわわわわ、もう見てみないふり!・・・でも少し買ってみよう

 

S&P500への積み立て投資をしていますので少なからず買い増しはしていました。

しかしながら今回のコロナショックを振り返っても、利益を十分に上げられなかった原因は十分な買い増しをできなかったことです。

 

ではなぜ、十分な買い増しをできなかったのでしょう?

 

 

A、銘柄数が多いことによりどれを買い増したらいいのかを迷ってしまった。

投資をするうえで銘柄を分散することが大切!といろんな銘柄に手を出した結果

下落局面になるとどれを買い増せばいいのかわからなくなるんです。

VOOやVTのみの投資していたなら、それを大きく買い増すことができたかもしれません。(それでもかもしれませんなのですが)

 

まずは、下がったら買い増せないような銘柄を持たないようにしなさいと私自身にいいたい!

 

B.買い増しする資金が手元になかった。

買い増しするお金が十分になかったのでこのお金で最大のリターンを手に入れるにはどの銘柄がいいんだ?と迷い結局中途半端な投資となってなってしまいました。

 

 

 

今後もいろんな下落局面がくるでしょうが、私個人としては上記二つさえ克服すれば

投資を続けられる!

そうしたら、これら二つを解消するにはどうしたらいいのだろうか?

 

Aについては、書いた通り銘柄数を減らす!

もちろん分散もしたいのでETFを買うことになります。

VOOやVTIへ個別銘柄を集約していこうと思います。

下がったらこれを買えばいい!そうわかっているだけで下落時にはモチベーションがわいてきます。

下がってもいつか上げると信じられるものなら迷わず投資することができますからね!

 

Bについては、収入を増やす!とは言っても毎月の給与は急に増えるものではありませんから副業や高配当株の買い増しを行い配当による資金の確保を目指しています。

・・・高配当になるとどうしても個別株になってしまうのでこれもETFへの集約を進めていきたいと思います。

 

下落時はVOO,VTIを買い増す!資金確保は高配当によって実現!

なんだが、二つの両立って難しい気もする。特に高配当を分散せずに実現って・・・

SPYD、VYM、HDV、QYLD、ARCC etc

高配当が好きすぎて悩む!

 

結論!

平常時は、インデックス投資兼高配当銘柄を買い増し

下落時はVOOまたはVTIを買い増しする!

ことに私はしました。

 

さて、モチベーションを維持する方法ですが、

それは投資方針をいかに早い段階で明確にすることだと思います。

S&P500インデックス投信のみをひたすら積み上げるのももっとも余裕を持てる投資方針だと思います。

でも配当も好きだという方は、両方してしまえばいい!

 

 

 

絵本のすすめ

あばばうぶー

 

おすすめ絵本シリーズ!

ババンッ

 

 

「まいごになったぞう」

 

あばばうぶー

 

この絵本を読むとしばらくこの言葉が口ぐせになるでしょう。

 

まいごになった ゾウがキリンやカバに助けてもらいながら

 

お母さんを探します

 

 

子ゾウは、何を聞かれても

「あばばうぶー」

 

 

子ゾウの、あばばうぶーはどういう思いでいっているのか

 

その度に「あーかなこーかな」と考えると読んでいる方も楽しいです。

 

そして何より、見た目が怖い動物たちが子ゾウのあばばうぶーで

態度を変えるのがおもしろいです🌟

 

続いて

 

「あーんもぐもぐ」

 

こどもの成長って本当に早くて、ハイハイしたり、

歩いたり、ごはんをひとりを手づかみでひとりで食べ始めたり

 

そういった成長を記録することもできる絵本です。

 

もちろん、赤ちゃん言葉での行動が描かれており、

 

それを見たうちの子は、楽しそうに指差ししたり、

 

自分で行動するときもその時の言葉を言ってくれるようになりました。

 

また、行動だけでなくママやパパという単語もあるので

 

一緒に読むとママやパパと読んでくれるようになるかも!?