ワードローブを見直す度に、捨てるのを断念していた服があります。それは、、
ボーダーです。。
大好きなんですボーダーが😭
母と会う度に、
「またボーダーか!」
と言われるくらい数多くのボーダーの服を持っていました。そんな母の服はいつもチェックなのですが。。
ボーダーの魅力は何なのでしょう。なんだか着ていると落ち着くんですよね。気取っていないというか。かといってダサいわけでもない。とっても可愛い着こなしもできるんです✨
昔、ココ・アヴァン・シャネルの映画でオドレイ・トトゥがボーダーを着ていてとても可愛かったのを覚えています。フレンチルックにきっとボーダーは欠かせないのですね。
そんなボーダー愛のすさまじかった私も、断捨離を重ねる度に一着、また一着とボーダーの服を手放していき、ついに最後の一着に。
それを大事に着ていたんですが、だんだんとくたびれてきたからなのか、袖を通す機会が減っていき、ここ二年ほどはもう着ることもなくなってしまいました。
今までで一番私をときめかせてくれた最後のボーダー。寂しいですが、着心地が好きじゃなかったUNIQLOの黒Tシャツと共にお別れすることにしました。新しいボーダーは当分お迎えする気はありません。私にとってこれ以上に着心地もシルエットも良いボーダーには中々巡り会えない気がするので。
長い間本当にどうもありがとう✨
またいつか違う形で、どこかで出会えたら良いなと思います✨
久しぶりに断捨離をした、シンプリストのセンチメンタルな初秋の日のお話でした✨