投資と節約でセミリタイアする こたつ夫婦日記

投資と節約で45歳にセミリタイアを目指します。

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高配当株投資家のHAPPYな脳内

データや分析はせずただただ高配当株投資家の精神論を叫ぶ弊ブログ

 

今日は高配当株投資家の脳内をお見せしましょう。

 

1、株価が下がった!!→うわ!高配当株が安く買えるうれしい!

2、株価が上がった!!→うわ!うれしい含み益があるとやっぱり安心!

3、円高だ!!→ドルに換えて米国高配当株を買いやすいうれしい!

4、円安だ!!→ドル建てでもらう配当を円換算したら増えてるうれしい!

5、株価は右肩下がりだ!→どんどん安く買えるうれしい!

6、減配したぞ→(´・ω・`)

7、増配したぞ→(*'▽')

 

 

HAPPYである。

トータルリターンで負けてますよと言われても、いろいろと楽しめるそれが高配当株投資。

 

配当という形で一度、手元に入ってくるというのは本当に幸せです。

 

 

 

令和3年12月の配当

令和3年12月の配当報告です。

もう令和4年なのに今更ですが(´・ω・`)

配当は841ドルと15400円でした!

直近の1ドル115円換算すると100,000円の大台を超えております。

ありがたいことです。

12月はHDVとVYMの配当も入りもっとも配当が多い月の一つです。

この配当はジュニアNISAやインデックス投信、そして高配当株のさらなる買い付けに使います。

 

そして現在、巷を騒がしているQYLDの配当が入ってくるのが楽しみで仕方がないですね。

1株当たり0.49937ドルとなっていますが・・・

グローバルX NASDAQ100・カバード・コール ETF | Global X Japanについて

QYLDのみで900ドルちかくもらえる計算になります。

なにこれ、がんばる高配当投資家へのお年玉でしょうか(´・ω・`)

はやく口座へいれておくれ

 

 

 

 

令和3年11月の配当

外国税額控除のためにぽちぽちと配当をエクセルに打ち込んでおります。

とてもめんどくさいこの作業にもひとつだけ喜びが!

それは配当金額を改めてかみしめることができること!

配当金額をご紹介します!

 

330.53ドル!と7546円!

約40,000円ほどでしょうか

 

今回はJEPIさんが加入してくれたことによって、いつもは乏しい11月に潤いを運んでくれました。

やっぱり毎月配当っていいですね。

ちなみにJEPIさんは高配当御三家SPYDを私のぽーとふぉりおから追い出し、その座をすべて奪ったなかなかの逸材です。

 

QYLDとJEPIの双璧でもって配当をガンガン運んできてもらう所存です。

12月はVYMもHDVもあるし、日本株からも入ってきますしわくわくしております!

 

最近、某東大のかわいいうさぎさんがご紹介されていたレバSP(うさぎさん命名)をすこし積み立てるように設定しました。(毎月5000円程度ですが)

 

高配当株でもって配当を稼ぎその金を投信積み立てに回す。

円高時に損出しをして税を抑える。

損出すると還付されて、なんだかとてもうれしい今日この頃です。

上で紹介したJEPIさんも30万位マイナスになったので一旦売って買い戻しました。

すると 税還付 がされておりました。

計算方法がいまいちわからないので調べてみたいと思います。(´・ω・`)

 

 

 

ジョッジョッジョッジョーシン♪

関西の方なら皆さん知っておられるであろう

ジョーシン!

そして、株主優待が好きな方も知っておられるであろう

 

ジョーシンの株主優待!

本日ポストをのぞいたら入っておりましたのでその素晴らしさを伝えたいと思います。

 

ジョーシンの株主優待は株主優待券で

1回2,000円以上のお買い物につき、お買い上げ金額2,000円毎に各1枚(200円券)ご使用いただけます。

つまり、10%OFF券のように使えるものですね!

 

そして、この株主優待にはいくらかかるのか?

ずばり! 2,000円とちょっと!!(記事投稿現在)

上新電機(8173) 株価|商品・サービス|野村證券

 

1株2,000円ちょっとだから100株にすると200,000円とすこしと思ったそこのあなた!

 

違います!上新電機さんは1株保有するだけでこの株主優待をもらうことができます!

 

最近は、有名どころの各ネット証券会社が1株購入した時の手数料を下げており

かねてから狙っておりましたジョーシンを私も購入しました。

 

1株購入したのはいつ頃だったか・・・

 

それから株主優待を夢見て幾晩を過ごしました。

そして、本日1株保有で200円券が25枚の綴りになった株主優待券を手に入れました。

これをもって子供のクリスマスプレゼントを買いに行こうと思います!

株主優待に興味がある方、家電の購入を少しでも安くしたいと思っている方はジョーシンの購入を検討してはいかがでしょうか?

 

 

高配当株という禁断の果実

今日も今日とて高配当株に対する思いを書き綴ります。

銀行の定期預金が0.5%つけば高いようなこのご時世

我らが高配当連合軍は2%、3%、ではあきたらず10%という配当利回りを実現させています。

 

もちろん10%がずっと続くかなんて誰もわからないですが、

今、この時点で確かにその配当利回りで配当を吐き出してくれております。

 

売却しないと利益を確定できないことはなく、持っているだけで利益が手元に入ってきます。

 

QYLDよりQQQの方がトータルリターンは格段に上という巷の話を耳を大きくして聞きながら、配当がいいんだもん!目の前にぶら下がるお金が欲しいんだ!と心で叫んでおります。

 

とかいいつつナスダックの投信を積み立てで買ってたりするわけですが・・・

 

配当を原資に次なる投資先を探せる。

これこそが高配当株投資の醍醐味なんです!

今月お金を使いすぎてしまって給料の残りがほとんどない、でも下落があって株は買いたいという時にさっそうと口座に振り込まれる配当。

「あー配当があってよかった」

この気持ち、一度味わうとたまりません。

下落が来た! 余力がない! 配当が入った! 株買える!

下落が来た時少しだけでも買い増しができると、取得単価を下げて配当利回りを上げることもできるし、そうするとマイナスになる画面を見るというストレスから解放されて心地よく投資に向き合えます。

 

高配当株ってそんな風に心地よい投資をさせてくれるいいやつなんです。

もちろん投資は自己責任ですよ

 

 

 

 

 

 

 

一時的な下げは望むところだ!

新型コロナウイルスの新しい変異株が出てきて、市場が荒れております。

駄菓子菓子(だがし、かし)

直近で投資を始めた方以外はまだまだプラスの状態なのではないでしょうか

特にあの恐ろしいコロナショックに少しずつでも買い向かった方は

ちょっと数か月前に株価が戻っただけでそれほど影響はないのではないでしょうか

 

・・・私は直近で日本株に手を出していたのでちょっとえらいことになっとる銘柄があったりします。

 

それはさておき

一時的な下げなら高配当株投資家にとってはむしろ望むところ

なぜなら、買いたい銘柄は下落により配当利回りをあげているから!

正にそこらじゅうに甘い果実がある状態です☆

 

しかし、そこはコロナショックで少し投資を学んだ私!

 

一気に投資しない!少し下がったからと言って暴落だ!暴落だ!買え買え

配当利回りが上昇だ!と喜んで一気に買うとそこからさらに下がってしまい

泣きを見ることになります。

 

幸いコロナショックでは少しずつ少しずつ買い増すことで

(決して余力がなくて突っ込めなかったわけではない・・・(´・ω・`))

心清らかに高配当株を眺めることができます。

 

直近で上昇続きでなかなかVYMとかHDVとか買い増しできなかったので

また少しずつ買い増していきたいと思います。

※ただし余力はない模様

 

あと年末なので損だしに使うのもよいのではないでしょうか!

今年はたくさん配当もらってほくほくだけどなんでか購入してしまい塩漬けになっている株皆さんもあるでしょう?・・・あるって言って!

私はあるのでそいつらをうまいこと処分していきたいと思います。

 

何はともあれ、各指数の先物は今見る限りはプラスなので、この下げも一時的かもしれないので金曜日に買えてない私はすこしだけでも買いたいと思います!

まだ間に合う!?個人年金保険料控除

会社での年末調整の資料提出も終わりほっとしている私です。

あとで確定申告するけれど年末調整しておくとちょっと気が楽です。

 

そこで皆さん個人年金保険料控除は申告しましたか?

なにしていない!?

個人的に個人年金はおすすめです!

ただし、老後の資金に~とか、高い貯蓄性~とかは微塵も思っていないです。

商品自体の利回りなんて昔ならいざ知らずほんとに微々たるもの・・・・

昔営業していたころは、払い込み終了後受け取り開始して7年で元がとれてその後どんどこプラスになる夢のような商品を見ましたが今はそんな商品見当たらないです。

 

ではなぜ、個人年金をお勧めするのかというと

目的は前述した個人年金保険料控除です。

 

生命保険料控除とか、介護医療保険料控除とともに年末調整で申告するやつですね。

 

以前もこれについてブログを書いたのですが、どこの誰だかわからんやつが書いたブログは信用ならん!という人はその効果を下記記載のイオン銀行さんのHPでご確認ください。

節税しながら貯蓄できる!個人年金保険を活用した仕組み作り |タマルWeb|イオン銀行

上記のHPでは

所得 350万円(収入じゃないので注意)

保険料 10万円/年

所得税率は20% 住民税は10%

の方を例に出して、所得税で8000円、住民税で2800円の節税が紹介されています。

10,800円の節税(私はこれを収入の増加と考えています。)を

10万円で成し遂げています。

つまり、100,000円で10,800円を生み出しているのですね!(個人的見解)

その利回りは驚異の10.8%です。もちろん節税分なのでこれに税金がかかることもありません。

私が愛するQYLDも税引き後はこの利回りにならないです・・・。

 

そして、ここからが本題。

イオン銀行さんは保険料10万円とされていますが、この個人年金保険料控除は

80,000円以上の保険料で最大の40,000円の所得控除を受けることができます。

つまり、10万円も払わなくていいんですね。

利回りもあまり期待できない商品なのでここは8万円ジャストの保険料で行きたいところです。(当たり前ですが保険料8万円で先ほどの利回りを計算すると13.5%まであがりますので、ぜひしたい)

そんな時に探していたら出会ったのが

 

JA共済のライフロード

 

年払いができて、しかも8万円という掛け金を実現できる商品

他の保険会社でもあるかもしれませんが、最初に見つけたのがこれでした

生命保険加入中の保険会社があるなら一度問い合わせをしてみてください。

 

予定利率変動型年金共済 ライフロード|「ひと」に関する保障|共済をお考えの皆さま|JA共済

ちなみにHP上では保険料8万円は試算できない仕様です。

 

なにより特筆すべきは年払いができるということ!

来週JAの窓口へ行って ライフロード年払い8万円で加入したいです!

と言って保険料払えば、個人年金保険料控除につかう払い込み証明書も年内にはもらえるはず!

それを使えば令和3年分の所得から個人年金保険料控除が使えます(今からだと確定申告しないといけないかもですが!)

ちなみに間に合うのならクレジットカード払いをしてポイントも取りましょう!

 

ただし、個人年金保険料控除は個人年金保険が下記の条件を満たしてないと対象になりません。

1、年金受取人が契約者またはその配偶者

2、年金受取人が被保険者と同じ

3、保険料払込期間が10年以上

4、受けとる年金が確定年金、有期年金の場合は年金開始年齢が60歳以上かつ受けとり期間が10年以上

等の条件があります。

保険会社に税制適格特約つけてくださいと伝えたら理解して控除使えるような保険内容にしてくれるはず。