我が家のこどもが好きな絵本紹介です!
「たべたのだあれ」
こどもが生まれてすごく目にするようになった作家さん
五味太郎さんの作品です。
以前紹介した「きんぎょがにげた」もこの方の作品です。
内容は作品名の通り、いろんな食べ物を食べたのは誰なのか当てるというもの
果物を食べた動物たちの一部が、その果物のように変わっていますので
「誰が食べたのかなー?」
とこどもに問いかけると、最初は分からなかったのですが、
「この子かなー?シッポが変わっているね。」
と何度も読んであげていると段々姿が変わった動物を指差ししてくれるようになりました。また、
「どこが変わったのかな?」
と聞きながら動物たちの体の一部の変わったのはどの部位なのかも教えてあげるとこども自身も自分の体を指差して
「はなー」etc
と目、鼻、口などの体の部位も覚えてくれました。
食べ物と動物が同時に出てくるので、それらを教えてあげるのにも良い絵本ですね。
アイスクリームを食べた人間は見つけるのがなかなか難しいです!
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