投資と節約でセミリタイアする こたつ夫婦日記

投資と節約で45歳にセミリタイアを目指します。

MENU

高配当投資家の休息

今日は米国市場がお休みなので高配当投資家もお休みです。

ツイッターで、休みなのを見かけただけでホントに休みか確認してないがまぁ休みでしょう。

最近はこつこつとHDVを積み上げておりました。

現在83口

目標とする500万円分の買い付けにはまだしばらく時間はかかりそう。

さて、最近思う個人的高配当買い付けにとってもっとも心地よい投資先とは

ずばり、
含み益がでないこと、
いつ購入しても配当利回りが基準よりも高いこと
すなわち、株価の上昇に合わせて配当利回りもあがるような銘柄

過去に買ったものはどんどん利回りがあがり、
5年後10年後に購入時よりも高い配当利回りを実現してくれるもの


買い続ければ必ず配当が増えるそんな銘柄を私は買いたい。


VYM.HDVあたりがずばりそうではないでしょうか!

いや、最近は含み益ですぎでちょっと違う(´・ω・`)

含み益が嫌だってわがままだな

(死んでもFIRE)生命保険に入っています

年間240万円(税引き後)の配当金を得ることでFIREしようとしている私は生命保険に入っています。

なぜか?

私に万が一のことがあっても、妻と子が十分なお金を手にいれ私が死んでもFIRE出来るようにと思っているからです。

生命保険金額は2000万円です。
以下は脳内シミュレーション。

子供が現在2歳なので私が死んだら
子供が一定の年齢まで遺族年金がだいたい年間100万円入ります、(遺族厚生年金はなんだかややこしそうなので無視)
ひとり親の手当は遺族年金受給の場合だと年金のほうが多いので受給なし。

今年の年間受け取り配当が80万円程度を見込んでいるので、妻が生命保険金の2000万円を税引き後3%の配当を貰えるところへ投資すれば。

年金100万円
配当140万円
計240万円を受け取れる→ほぼサイドFIREできる🌻

遺族年金なら非課税なにでなので公立へ行けば高校卒業までほぼ、学費もかからずに行けるだろう。

後は市民税非課税になるぐらいのパートをすることでそこそこの生活はできるのではないだろうか!

という思いで、生命保険に入っています。

もはやFIREは私にとっての目標ではなく家としての目標としています。
(私だけがそう思っているだけというきがしないでもないが、、)

後は投資したお金が末代までお金を運んでくれるはず🌻

教育資金は何でためる?

子供がいる方の悩みといえば教育資金
大学までウン千万円かかると知り大丈夫だろうかと心配しております。

うそです

大学は私立に行っても大丈夫なように位にしか考えてなく500万円ほどを目処に教育資金を作っております。

そんな私の教育資金の貯め方は
ずばり、学資保険です
といっても掛け金からそれほど増えるわけでもなく貯金に毛が映えた程度です。
ただの貯金よりも唯一の利点はクレジットカード払いで掛け金の1%分ポイントが返ってくることでしょうか。

もちろん投資に回したほうが得策な気もするのですが
私は、学資保険、終身保険はポートフォリオ上の現金としての見方をしており、よく言い過ぎたら投資余力として置いてあるのです。

そう思うとまだまだフルインベストからは程遠い
安心安全な投資をしているのだなと書いていて思いました。

ただ、本当の現金ってわずかでせいぜい50万円くらいしか持っていません。

でも、車を買い換えたり、家を買うなど考えておりませんので手持ちとしては十分です。

貯蓄型保険は解約、学資保険は投資に回して教育資金を作る分
と言うことをよく目にしますが、それは現金であって余力なのだよと思えば少しは安心できるような気がする。

お金がいる時が決まっている教育資金は学資保険のほうがなんだか安心できませんか?


とか言ってたりすると20年後、投資回した結果と何倍もの差があったりしてorz

SPYDに投資するとこうなる

配当御三家でもっとも高配当なSPYDに投資すると、

(´・ω・`)

コロナショックが起こるまで高配当と順調な上げで心地よい投資をさせてくれていたSPYD

コロナショックが起きて、VYM.HDVよりも下がってしまい、最大で200万ほどの含み損となっておりました。

高配当の代償として、分かっていたつもりだったのですが
内心ドキドキで、コロナショック時に大きな買い増しをされて成功した方のように追加投資も出来ず少額の買い増しで終わってしまいました。



今では株価が最高値を更新し、利益がでていますが、

SPYDに投資をしてもっとも良かったことは
下がっても威勢よく 「買う❗」と言える
ものに投資することが大事と言うことを学ばせてくれたことです。

SPYD仲間の方、特に2020年3月の直前に買い増しをしていた方、私のような方最高値更新おめでとうございます❗



QQQが下がってきて買いたくなっております

いや、QQQ買えるならQYLDか‼️

VYMに投資をするとこんな感じ

世界中の高配当好きが熱い視線を向けるETFといえば
そう、VYM!

私も大好きです。

SPYDやHDVには配当利回りこそ劣っていますが、
保有時の安心感は御三家でもピカ1ではないでしょうか


VYMについて、1保有者(高配当好き)の思いが以下であります。

配当はSPYDやHDVより低いけどリーマンショックも乗り越えてるし、もはや私のなかではVOOと同じような立ち位置です。VOO.VTIをすべてVYMにしようかなと画策中なくらいのETF

高配当ならとりあえずこれを持っておきたいETF

むしろ、他の高配当銘柄を持つことで下落時にどれを買い増ししようか迷いがでてしまうので、迷いなく買い増しできるよう、これだけ持っていたほうがおそらく成績はいいのではと思ってしまうほど、

しかし、私は高配当が大好きであり、値上がり(含み益)にはむしろ怖さすら感じているのでメインに、VYM等を据えて脇により高配当なものを添えるというのが性にあっていそうです。

なぜ、私がそう思うのか。
それは現在私がおかれている状況が正にそうだからです。
コロナショックでたいした買い増しをできなかった私のVYMも100万円近い含み益がありますが、例え100万円増えたとて保有数が増えているわけではないので、配当は当然購入した分にしか貰えません。

もちろん、売却しなければ100万円はただの数字でしかなく数年後、下手すれば何ヵ月後には消えているかもしれません。

VYMで100万の、配当貰おうと思ったら何年かかるんだろ、、、

なんという目の前に餌をぶら下げられている状況、、、

こうなると、100万円損したくないという思いがでてきます。

すると、100万円分売却して他の高配当を買おうかという思いが現れます。



そんな思いとも立ち向かわなければいけないETF
それがVYM


儲かっているからこその苦悩、高配当投資家はプラスマイナスゼロがもっとも落ち着くのです。

私の投資方針がぶれぶれなだけっていうこともなくはない。

衣類乾燥機の意外なメリット

衣類乾燥機を購入して我が家の洗濯ライフははかどるようになったのですが

先日意外なメリットを発見いたしました。

人によってはデメリットなのですが私にとっては大きなメリットでした。

 

自称ミニマリストな私、以前購入した腹巻を年がら年中つけており

着方もあらいのでだんだんと伸びておりました。

これを衣類乾燥機にいれたところ、元通りの大きさに!(縮んだ)

これは大発見!

 

長く着る→よれてしまう、伸びてしまう→乾燥機へ→縮む→また長年着れる!→以下ループ

 

こ、これは永久に使えるのではないか・・・これを服にも応用すれば(´・ω・`)

 

みなさんも衣類乾燥機をご検討ください(´・ω・`)